妊活してる方、妊婦の方にオススメ!葉酸サプリde障害を防げ!

妊活中の女性と妊婦に葉酸が必要なわけ

妊婦や妊活をしたい女性に葉酸がいいという話をどこかで耳にした覚えがあるかと思いますが、
なぜ葉酸がいいのか正確に説明できる方は、意外と少ないかと思います。
実際にそのような傾向は意識調査などでも示されていますが、いかがでしょうか?

そこで今回は、なぜ妊活中の女性と妊婦に葉酸が必要なのか、
厚生労働省の資料を基にまとめてみたので参考にしてみてください。

葉酸が子どもの障害を防いでくれる

葉酸とはそもそもビタミンの一種です。
ビタミンMと呼ばれ、ビタミンB9を作るパーツの1つだとも説明ができます。
この葉酸は妊娠をしたい女性、あるいは妊婦・授乳中のお母さんに極めて重要な栄養素
だと言われています。その理由は主に、子どもの無脳症や神経管閉鎖障害を防いでくれたり、
不妊に悩むカップルや妊活中の夫婦の妊娠率を高めてくれる可能性が指摘されたりしているからです。

無脳症とは胎児の脳みその一部、もしくは大部分が欠けてしまう障害を言い、
神経管閉鎖障害とは脊椎(せきつい)の異常で下半身や直腸などの働きに障害が出る病気を言います。
葉酸が不足するとこの手の障害のリスクが高まるので、
妊婦は通常の食事に"加えて"サプリメントで摂取をするよう、厚生労働省から通知が出ている
のです。

妊婦以上に、妊娠したいと頑張っている女性に重要な葉酸

葉酸にはいろいろな働きがありますが、中でも細胞の増殖を間接的に助ける役割が有名です。
特に受精後2週間から4週間の胎児は細胞の増殖が激しいので、
このタイミングで多くの葉酸を母体から送り込んであげる必要があります。
しかし、妊娠が発覚した時点では通常受精後2週から4週を超えてしまっているので、
妊娠発覚後に慌てて葉酸を摂り始めても、大事な時期は逃してしまっています。

妊活している、あるいはこれからスタートする方であれば、子どもができる前から葉酸のサプリメントを摂って、
いつ受精が行われてもいいように備えてみてください。

また不妊の方でも、葉酸は妊娠率(着床の確率)を上げてくれるという研究も出てきているそうです。
実際に葉酸のサプリメントを不妊治療の一環で利用しているクリニックもあるほどです。
さらには葉酸の摂取が流産のリスクを低減するという研究もあるそうです。
不妊に悩む方のみならず、妊活中の夫婦にも朗報だと思います。

サプリメントと食品、どちらから葉酸を摂るべき?

葉酸は水溶性ビタミンの一種です。水溶性ビタミンは熱に弱いので、
ホウレンソウやレバーなどの食品から摂取しようと思っても、調理の段階でかなり熱の影響を受けてしまいます。 また、食品中にある葉酸は、体内に取り込まれる段階で半分ほど失われてしまうので、
妊婦あるいは妊娠をしたいと頑張っている女性には効率が悪いというデメリットもあります。

その意味で厚生労働省はサプリメントでの摂取を勧めています。
皆さんもぜひ食事とサプリメントの両方で葉酸を摂取し始めてみてください。
ただ、サプリメントに利用されている葉酸は小腸に
吸収されやすいように調整されているので、逆に過剰摂取が心配になります。

中には口当たりを良くしているサプリメントもあるので、
お菓子の感覚で食べてしまわないように注意してください。